他店視察を自店に生かす(シリーズ2):鳥の眼・虫の眼・魚の眼による観察と分析力
株式会社日立情報システムズトップページへヘッダをスキップ検索エリア
 
サイト内検索
ページタイトル

清水均のフードビジネス短信(2006年度)
第19回

ビストロメイトロゴ
ここから本文
 
  • 他店視察を自店に生かす −その2−(4回連載)

 
  • 鳥の眼・虫の眼・魚の眼による観察と分析力

  (前回の続き)
  ストアコンパリゾン(他店舗視察:前回参照)は幹部を計画的に育成するための重要な基礎技術です。経営者は店長や中堅幹部に対し、1店舗の段階から優秀な経営者の眼でチェック(自店と他店を比較)できるようにします。また、そこで学んだ様々なことを自店に置き換え、内容により導入したり、改善したりできるレベルとすることが大切です。
  幹部は将来、エリアマネージャーや本部スタッフとしてストアコンパリゾンを通し、競合他社の立地戦略や商品戦略、価格政策や運営システムなどの情報収集と分析を的確に行う必要があります。その目的は、自社の戦略や戦術を策定する際にそれらの情報を生かし、環境の変化に迅速に適応して勝ち残るためです。

  そのために必要なのが「鳥の眼・虫の眼・魚の眼」による観察と分析力です。
  鳥の眼とは、より高い視野から視察対象企業や店の戦略や政策を眺望する眼です。定点観測を行っていれば過去から現在、そして今後の方向性の予測まで可能となります。
  次が虫の眼です。一つひとつの商品やサービスへのこだわりに対し、地を這うように虫眼鏡や顕微鏡を使って視るのです。その結果、より多くの発見ができるのです。
  最後に大切なのが魚の眼です。発見した物や事の水面下にある原因や目的を診ることができるようになります。その結果、それらを推定したり、自社や自店で起こる前に適切な対応を行い解決したり、本質を見極めて正しく真似ることができるのです。
  従って、若手幹部の頃から定期的に研修の一環としてストアコンパリゾンを取り入れ、その知識と技術を磨き上げることです。そのためには正しいストアコンパリゾンを自社で行うための手法の開発が重要です。

  (次回に続く)

フードビジネスコンサルタント(亜細亜大学講師) 清水 均

 
資料請求ボタン
 
お問い合わせボタン
 
 
 
 
 
資料請求ボタン
 
お問い合わせボタン
 
  • ここからローカルナビゲーション 清水均のフードビジネス短信
ここからひとつ下の階層
ひとつ下の階層ここまで
ここからひとつ下の階層
ひとつ下の階層ここまで
ここからひとつ下の階層
  • 他店視察を自店に生かす
ひとつ下の階層ここまで
ここからひとつ下の階層
    
ひとつ下の階層ここまで
ローカルナビゲーションここまで
ここから関連リンクエリア
関連リンクエリアここまで