ますます重要になる場所別売上分析(シリーズ3):場所別売上分析の問題を解いてみよう
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清水均のフードビジネス短信(2008年度)
第9回

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  • ますます重要になる場所別売上分析 シリーズ3

 
  • 場所別売上分析の問題を解いてみよう

 
  シリーズ1シリーズ2では、「場所別売上分析」ついて説明しましたが、ある程度は理解していただいたと思います。そこで、シリーズ3では、「場所別売上分析」の問題を出題します。問題を解いて、さらに理解を深めましょう。

    ■問題■
 下の表(表A)は、ある和食店の12月度の売上高(前年実績)を時間帯別と場所別で示している。この店では、ランチは予約を受けず、全てフリー(予約なし)客を対象として営業している。
また、午後3時〜5時までは、準備のためクローズしている。
 それでは、各問(問題1〜4)に解答し、(表A)の空欄を埋めなさい。

(表A):ある和食店の前年12月度売上高実績

 
時間帯別売上高 売上高(円) 客数(人) 客単価(円)
 ランチタイム 4,800,000  3,200 
 ディナータイム 7,200,000 
合計 ※ f 

場所別売上高 売上高(円) 客数(人) 客単価(円)
 ディナータイム・フリー客 3,000,000  3,000 
 ディナータイム・宴会客 4,200,000  600 
合計 ※ k 

 
  ■問題1 (表A)で空欄となっている売上高、客数、客単価(a〜k)を算出し、空欄を埋めなさい。
                  ※の欄(f、k)は時間帯別、場所別売上高とも合計売上高÷合計客数として算出のこと。

  ■問題2 前年ディナータイムの宴会組数が50組とした場合の1組当りの客数を算出しなさい。

  ■問題3 本年度は、宴会客の客単価を消費の低迷のため1,000円下げる予定である。
この場合、前年並みに宴会売上高の実績を上げるには、宴会を何組とる必要があるか算出しなさい。
1組当りの客数は前年と同じとする。(小数点のある場合は切り上げ、答えは整数で算出のこと。)

  ■問題4 もし、あなたがこの店の店長であれば、ディナータイムの宴会売上高の実績を前年並みに上げるために、どのような行動をいつ頃からするか、具体的に書きなさい。

  ★解答は次号に掲載します。
フードビジネスコンサルタント(亜細亜大学講師) 清水 均
 
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