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株式会社焼肉屋さかい様
 
データの一元管理と全社情報共有化、意思決定のスピードアップに貢献
 
焼肉屋さかい店舗 1993年に第1号店をオープン。それからわずか10年で全国に230店舗のネットワークを築き、99年には株式の店頭公開を果たした焼肉屋さかい様。
『店舗への情報提供と店舗運営サポート』『500店舗体制に向けた基盤づくり』『小さな本部の実現』の3つのコンセプトの実現のために、外食業向けASPサービス「BistroMate」を導入、新たな挑戦を進めています。
 
 
  • 導入効果

  • 売上管理(POS)、要員管理(勤怠・シフト)、材料管理(発注・仕入)の一元化
  • 基幹システムとの連携を意識した全社情報共有化
  • 意思決定のスピードアップ
 
 
  • お客様の概要

 
 
*2005年4月末現在
業態 飲食店他
所在地 本社:東京都千代田区外神田6丁目14番7号
資本金 8億6,307万円
事業概要 以下業態の直営店舗運営ならびに、FC本部運営   
  • 焼肉屋さかい
  • 炭火焼肉屋さかい
  • 焼肉にっぱちさかい
  • 和牛焼肉坂井
  • とりバックス
  • 鮮魚料理まるさ水産
  • ポテっち
  • 元町珈琲
  •   
店舗数 約230店舗
URL http://www.yakiniku.jp/mains/
 
焼肉屋さかい店舗
焼肉屋さかい
焼肉屋さかい
 
 
  • お客様のニーズや課題

 
  • 店舗営業を支援するシステムや店舗と管理業務の連携
  • スーパーバイザーやエリアマネージャーが店舗指導するためのデータ武装の遅れ
  • 月次決算の迅速化
 
 
 
  • 導入の背景

 
多店舗化にともない
新情報システム構築を計画
 
飲食業を取り巻く環境は、時々刻々と変化しています。しかし、たとえ厳しい状況下でも、独自の戦略で消費者の志向をキャッチし、堅調に躍進を続ける企業も少なくありません。その背景には、強い経営ポリシーはもちろん、ITの有効活用があることは多く報告されているところです。
焼肉屋さかいでは、業務改善や課題解決に向けた情報システムの重要性を認識し、早い段階から情報システムへの取組みを行ってきております。
多店舗化の流れの中で、98年までは約100店舗からの発注をFAXで受けて配送するというやり方でしたが、99年に第1次情報システムとして、店舗と本社間のオンライン化によって受発注のデータ化を行うと共に、本社には会計・給与・売上分析などの基幹系システムを導入しました。受発注のオンライン化によって、自社配送センターで行っていた受注・ピッキング・配送という一連の業務をアウトソーシングすると共に、それまでは週3便だった店舗への食材配送を365日毎日配送に変えることができました。しかし、店舗営業を支援するシステムや店舗と管理業務の連携などの課題がありました。また、スーパーバイザーやエリアマネージャーが店舗指導(管理)する上でのデータ武装や、月次決算の迅速化なども求められていました。
こうしたなか、『中長期計画で500店の店舗展開』という方針が打ち出され、これを達成するためには第1次情報システムの問題点を早期に解決するとともに、『多店舗展開におけるサポート体制づくり』および『本部業務の効率化・省力化』が不可欠となり、第2次情報システムの導入へと動き出すことになりました。

 
 
  • 導入のポイント

 
最短時間で最適なシステムを構築するために
ASPを活用した日立情報システムズの提案を採用
 
新情報システムの主要なコンセプトは、『店舗への情報提供と店舗運営サポート』『500店舗体制に向けた基盤づくり』『小さな本部の実現』の3つです。最短時間で最適なシステムを構築するためにASPを活用した日立情報システムズの提案を採用しました。
システムを一から構築するとなれば、通常なら1〜2年の期間が必要となります。しかし、変化する消費者の志向に答える飲食業の経営ではスピードが重要なため、新システムの導入にはそこまで時間がかけられません。そのため、いまある資源をいかに早く投入して稼働させるかが課題であり、ASPでサービスを提供している「BistroMate」を採用しました。これにより、半年以内という短期間でシステムが導入でき、様々な業務課題に対する対応を迅速に行える体制を構築することができました。(システム担当者様)

 
 
  • システム概要

 
環境変化に迅速に対応する
柔軟なシステム
 
外食業向けASPサービス「BistroMate」、取引先向けASPサービス「BistroMate for Vender」をベースにシステムを構築し、「BistroMate」と連携するWEBグループウェア「リンコムネクスト2」、 そして分析ツールとして「HITSENSER5」を構築することで、以下の3点が実現できました。


  • 売上管理(POS)、要員管理(勤怠・シフト)、材料管理(発注・仕入)の一元化
  • 基幹システムとの連携を意識した全社情報共有化
  • 意思決定のスピードアップ
 
これにより、経営環境の変化にもタイムリーに対応できるようになったのです。


焼肉屋さかい システム概要図
 
*1 デポ:仕入食材の保管場所  *2 AM/SV:エリアマネージャー/スーパーバイザー
 
焼肉屋さかい システム概要図
 
 
  • 今後の展望

 
顧客管理やワークスケジュール管理、原価管理等のシステム化
 
今回の第2次情報システムに関しては、第1フェーズと第2フェーズに分けて進めることとし、第1フェーズとしてはインフラの整備(Web化)と基幹システムの導入を行いました。現在は、第2フェーズとして顧客管理やワークスケジュール管理、原価管理等のシステム化をすすめています。
第2フェーズは、店舗営業支援や営業力強化を目的としており、売上や利益に直結するシステムであり、今回の第2次情報システム化の根幹となります。
 
  • 顧客管理システム

「個人情報保護法」への対応含めて、お客様情報の一元管理(管理強化)と効率的なアプローチによるロイヤルカスタマー作り
 
  • ワークスケジュール管理システム

適正な人員配置をシステム支援(モデルワークスケジュールの活用による人件費コントロールとアルバイト・パートの出勤登録をシステム管理)する事で、店舗での「ムリ・ムダ・ムラ」を排除
 
  • 原価管理システム

レシピ原価(理論原価)と店舗の実質原価との差異分析(ロス管理)が出来る体制作り
 

 
  • 営業担当より一言

 
おかげさまで、焼肉を食べながら語るうんちくが、ひとつ増えました
 
竹内和昭
中部支社 第ニ営業部 第一課 竹内和昭
焼肉屋さかい様のシステム構築をお手伝いするうちに、業界のこともずいぶん勉強させていただきました。「カルビは特定の部位の名前ではない」ことも教えていただきました。友人と焼肉を食べるたびに、覚えたてのうんちくを傾けています。



 

 
 
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